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AutoLayoutはじめました

storyBoardなんか画面が四角い。ビルドしてみたら画面から切れてる。。。 もともとコード派だったのであまりこだわらず。「まあ寄せれば押せるし」とか思ってた 別件で開発効率を考えて、楽できるところはするべきだから、そろそろstoryBoardなども 併用して作っていこうかと考えAutoLayoutも気になって調べていた。
xCode6ではAutoLayoutが標準設定になっています。 それで枠が四角いんですね(汎用的な枠を表現していた) で、AutoLayoutの使い方も簡単。ワードやエクセル感覚で作れます。 もともと、こういう機能が欲しくて自分で用意しようかと思ってた所に appleは先回りして用意してくれてる。ますますappleファンになった瞬間でした。 試しにAutoLayoutを指定して、ビルドを実行して表示を待つ瞬間が幸せなひと時 めでたし、めでたし まあコードで済ませる場合用につくるつもりではあります。
使ってみた感想(序盤)
置いていくだけでできるので面白い。 いろいろぽんぽん置けるので、シンプルな構成なら使ったほうが効率的でソースも見通しがよくなります。 画面数が数十個もあった場合、ストーリーボード内のスクロールや遷移をリンクさせるのがちょっと面倒。(サイドの構成一覧を使うことでいくらか改善できます。)
気になる点
ソースとの連携がちょっと不明
・2つ目以降のViewControllerをStoryBoardに追加したら、
その遷移や画面内処理をソースに記述する場合はどう行うのか?
解決 >>
1.同じ名前のクラスを作成
2.storyBoardから結びつける
 storyBoard/sideの一覧 から四角のアイコンのクラスを選択
右側メニュー/IdentityInspector/CustomClassのclassとModuleから指定
・自前のカスタムビューをstoryBoard上にどうやって持ち込むのか
 これも前項で解決できそう